
No.12 一年が早く経過すると感じているあなたへ

こんにちわ Bijyuアンバサダーの市村夕鶴です!
最近つくづく月日が経つのが早く感じます。
年が変わって、「さあ今年はどんな年にしようか」と思っていたのも
束の間、もう半年を過ぎています(笑)
「光陰矢の如し」という言葉がありますが、あっという間の人生よりも
充実した一日を感じる日々にしたいものです。
年をとると月日が早く感じるという一説もあります。
そういわれてみると、学生の頃はそんなふうに考えたこともなかったですね。
一般的に、身体の代謝が高いほど時間の経過を長く感じるという説があります。
いわゆる、代謝量が落ちる年齢になると時間の経過が早く感じるということに
なります。
ちょっとショックですが、「一年があっという間」と感じるのは年齢のせいだったと
も言えます(涙))
逆に時間の経過が長く感じるという場合、
時間を常に気にする環境においては、時間の経過が長く感じるといわれています。
例えば小学生の頃、校長先生のお話がとても長〜く感じられたことはないですか?
時間を気にするような場合においては、「時間の経過が遅く感じる」という心理状態が
起こるようです。
忙しいと感じていても、趣味の時間を作り、ジムに通うなど身体の代謝を良くしている
人は「心理的時間」が長く保てるのかもしれません。
年齢を重ねるということは身体の変調だけではなく、いろいろな現象もおこりますから
日々の健康管理、身体の代謝を上げることはとても大切なことといえますね。
一年が早いと感じたら、身体の代謝を上げましょう!
by.夕鶴
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IMPRESSプロフェッショナルアカデミー
代表理事 学長
市村 夕鶴